Criteo連携オプションの設定方法を教えてください。
- 更新日: 2022-08-08 09:36:41 UTC
※ 本記事はCriteo連携オプションご利用店舗様用の記事です。
▼Criteo連携オプションについて
https://www.future-shop.jp/tieup/criteo.html
設置時の注意点がございます
このページの最後に、Criteo設置時の注意事項を記載しております。
登録情報に不足がありますと、エラーとなりデータ連携ができませんので、必ずご確認ください。 |
1.Criteoのトラッキングタグ・コンバージョンタグ設置
設定方法はコマースクリエイターの利用状況により異なります。
コマースクリエイターの利用状況がご不明な方はコチラをご確認ください。
コマースクリエイター利用中店舗様
設定>プロモーション管理>測定タグ一覧にて
デフォルトで用意しております「設定名:Criteo」の「 」にて下記のように設定します。
測定タグ設定
利用設定 :設定する にチェックする
設定名 :Criteo(任意でお決めください)
アカウント名:貴社のCriteoアカウントID
※タグについては弊社にて確認をしている時点でのタグを初期値として設定しております。
また、初期値につきましては弊社にて更新を行いませんのでご注意ください。
■オンラインマニュアル:測定タグ設定(Criteo)
必要に応じてご調整いただきまして、
項目の調整が不要であれば、Googleショッピング用各種データの登録箇所をご確認ください。
コマースクリエイター未利用もしくは移行中店舗様
構築メニュー>プロモーション管理>任意測定タグ設定にて設定を進めていきます。
詳細は以下マニュアルをご参照ください。
■オンラインマニュアル:任意測定タグ(Criteo)
必要に応じてご調整いただきまして、
項目の調整が不要であれば、Googleショッピング用各種データの登録箇所をご確認ください。
2.Googleショッピング用各種データの登録
「Google商品カテゴリ(google product categoory)」の登録方法
「Google商品カテゴリ(google product category)」にて登録します。
「Google 商品カテゴリ(google product categoory)」にて登録します。
「商品カテゴリ(product type)」の登録方法
<商品個別に設定する場合>
<全商品同じ設定を用いる場合>
構築メニュー>Google設定>Google データフィード 設定 の
「商品カテゴリ(product type)」にて登録します。
パンくずナビ形式で、
レディース > アウター > ジャケット
レディース > カラー > ブラック
レディース > 素材 > レザー
のように、記述してください。
Criteoにおける「categoryid1」は、「商品カテゴリ(product type)」の1行目が採用されます。
商品ごとに「categoryid1」を変更したい場合は、各商品編集画面の「Google」タブにて、
商品カテゴリ(product type)の1行目に、指定したい文字列を設定します。 例: ジャケットAのcategoryid1は「トップス」として連携したい。 パンツBのcategoryid1は「ボトムス」として連携したい。 ↓ ジャケットAのGoogle設定の「商品カテゴリ(product type)」の1行目を「トップス」 パンツBのGoogle設定「商品カテゴリ(product type)」の1行目を「ボトムス」 |
「GTIN(JANコード)」・「ブランド」・「MPN」の登録方法
「GTIN(JANコード)」
■バリエーションがない商品運用メニュー>商品管理>商品基本情報編集 の「JANコード」にて登録します。
■バリエーションがある商品
運用メニュー>商品管理>商品基本情報編集>バリエーション>在庫設定 の「JANコード」にて登録します。
「ブランド」
運用メニュー>商品管理>商品基本情報編集>Google の「ブランド(brand)」にて登録します。「MPN」
運用メニュー>商品管理>商品基本情報編集>Google の「製品番号(mpn)」にて登録します。ご注意いただきたい点
「他社サービスに公開」のチェックを入れておく必要があります。
上記の「商品カテゴリ(product type)」の登録と併せて、商品基本情報編集画面にある
「他社サービスに公開」のチェックを入れた状態にしておく必要がございます。
(※非公開としたい商品は、チェックを外して下さい) |
下記いずれかの画像が登録されている必要がございます。
商品画像1画像、商品画像1拡大画像、サムネイル画像
※オプション「画像ホスティング」契約時
画像の利用順位(上位の画像登録がない場合に、下位の画像が利用されます)】
メイン01詳細画像URL([goods_basic].goods_url-m-01-pl.jpg) ※オプション「画像ホスティング」契約時のみ ↓
サブ01詳細画像URL([goods_basic].goods_url-s-01-pl.jpg)
※オプション「画像ホスティング」契約時のみ ↓
商品画像1拡大画像URL
↓
商品画像1画像URL
↓
サムネイル画像URL
↓
""を出力する
なお、Criteoの仕様は「画像URLが変わらない限りはキャッシュを表示」となっております。 futureshopの仕様は、商品画像を変更いただきましても画像URLは変わりませんので、
結果として、futureshopで画像を差し替えいただきましても、
変更後の画像をCriteoに反映させることができません。
Criteoで利用する画像を変更したい場合は、商品を新しく登録しなおすか、
Criteo連携を利用せずに手動でデータフィードを作成いただく方法となります。
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注)CRITEOのタグガイドにある以下項目には対応しておりません。(2017年10月時点)
〔din〕 "YYYY-MM-DD"にはユーザの検索した開始日を代入ください。
〔dout〕"YYYY-MM-DD"には、ユーザの検索した終了日を代入ください。
〔dd〕 criteoバナーを経由してのコンバージョンの場合に[1] 、それ以外のコンバージョンの場合には[0]を代入
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