「Outlook2016」の設定方法を教えてください。
- 更新日: 2022-03-11 04:16:18 UTC
設定手順は下記の通りです。
DNS切替前の店舗様は、以下の記事もあわせてご確認ください。 |
1.アカウントの追加画面を開く
Outlook2016を開き、ファイル>情報>アカウントの追加 をクリック
2.手動設定画面を開く
「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」にチェックを入れ「次へ」をクリック
(本画面に遷移しない場合は、こちらをクリック)
「POPまたはIMAP」にチェックを入れて「次へ」をクリック
3.追加するメールアドレスを登録する
下記の通り設定して「詳細設定(M)...」をクリック
- 名前:任意の差出人名
- 電子メールアドレス:登録したいメールアドレス
- アカウントの種類:POP3
- 受信メールサーバ:共用サーバードメイン名
- 送信メールサーバ:共用サーバードメイン名
- アカウント名:サイトマネージャーのメール設定画面でPOP IDを確認して入力する
- パスワード:サイトマネージャーで設定したパスワードを入力する(不明な場合はサイトマネージャーでの再設定となります)
- メールサーバーがセキュリティで保護された~:チェックなし
- アカウント設定のテスト:「次へをクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする」にチェックを入れる
- 新しいメッセージの配信先:変更なし
※共用サーバードメイン名とは?
スタンダードプランは c××.future-shop.jp
Goldプランは g××.future-shop.jp
××の部分は店舗様によって異なります。
ご契約時にお送りしております「セットアップ情報」をご確認いただくか、
futureshop管理画面>管理 の「サーバー名」をご確認ください。<例>
上記のようにC03と表示されている店舗様の場合は、
送受信メールサーバーのホスト名を「c03.future-shop.jp」にご変更ください。
4.送信サーバータブ、詳細設定タブの設定を行う
「送信サーバー」タブに切り替え、下記の通り設定します。
- 「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」にチェック
- 「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」にチェック
「詳細設定」タブに切り替え、下記の通り設定します。
- 「受信サーバー」ポート番号:995
- このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックを入れる
- 「送信サーバー」ポート番号:587
- 使用する暗号化接続の種類:「TLS」
上記設定後「OK」をクリック
※「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックを入れた場合、●日後に削除する設定もしてください。
設定しない場合、サーバーにメールが残り続けることによりサーバーディスク容量を圧迫し、送受信できなくなる場合がございます。
5.送受信テストを行う
「アカウントの追加」画面に戻ってきたら「次へ」をクリック
テスト アカウント設定が開き、受信・送信サーバのテストが行われます。
どちらも完了した場合は「閉じる」をクリック
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すべて完了しました、と表示されたら「完了」をクリック
Outlook 2016を開き、設定されたアカウントが追加されていることをご確認ください。