メール共有ソフトや受注管理ソフトから送信したメールがエンドユーザー様に届きません。
- 更新日: 2022-06-21 06:25:31 UTC
メール共有ソフトや受注管理ソフトなど、他社メールサーバを利用したメール配信を行う場合、
当該メールサーバ分の「SPFレコード」を送信元メールアドレスで利用しているドメインのDNSサーバに設定する必要があります。
SPFレコードを設定していない場合、受信サーバ側で「なりすましメール」と判定されてブロックされることがあります。
<例>
shop_info@future-shop.jp というメールアドレスで送信している場合、
「future-shop.jp」ドメインで利用しているDNSサーバにSPFレコードを設定します。
解決方法
ご利用ソフトの提供会社様に、どのようなSPFレコード設定が必要かを確認し、
送信元メールアドレスで利用しているドメインのDNSサーバにSPFレコードを設定してください。
DNSが他社管理の場合
当該ドメインのDNSサーバ管理会社様へ、SPFレコードの設定をご依頼ください。
DNSが弊社管理の場合
futureshop管理画面内の運用>サポートより、SPFレコードを添えて設定をご依頼ください。
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