Google Analyticsの参照元(referral)に、決済関連のドメインが表示されてしまいます。
- 更新日: 2024-08-23 18:58:32 UTC
Googleアナリティクスの参照元(referral)に
「fep.sps-system.com」「payments.amazon.co.jp」等、決済関連のドメインが表示されてしまう場合、
参照元除外設定を行っていただければ回避することが可能です。
※クレジットカード(SBPS)やAmazon Pay等、他社サービスの決済方法で注文が行われると、
注文手続き中に他社のサイトを経由されるため、参照元として表示されてしまいます。
設定方法
Googleアナリティクスの
管理>データストリーム>ウェブ>ウェブサイトのデータ ストリーム と進んでください。
Googleタグ箇所の「タグ設定を行う」をクリックして下さい。
その後、すべて表示をクリックしてください。
次に、除外する参照のリストをクリックしてください。
除外する参照のリストページにて、除外を行うドメインを追加して下さい。
(条件を追加をクリックすることで複数ドメインの入力が可能です)
除外を行いたいすべてのドメインを入力して「保存」をクリックして下さい。
■アナリティクスヘルプ:[GA4] 除外する参照を設定する
決済関連のドメインについて
ご利用中の決済サービスに応じてご登録ください。
※以下は一例になります。この他のドメインも表示される場合は適宜ご登録をお願いいたします。
クレジットカード(F-REGI) | securecode.com cardnet-tds.com cafis-paynet.jp visa.com shinhancard.com bk.mufg.jp wlp-acs.com nccc.com.tw bankcomm.com visa3dsecure.com spdb.com cmbchina.com f-regi.as1.gpayments.net |
クレジットカード(SBPS) | fep.sps-system.com |
d払い・キャリア決済(SBPS) | cfg.smt.docomo.ne.jp connect.auone.jp id.my.softbank.jp |
auPAY(SBPS) | connect.auone.jp |
Amazon Pay |
apac.account.amazon.com |
楽天ペイ | my.checkout.rakuten.co.jp |
この記事は役に立ちましたか?