「ページが見つかりません(404 Not found)」のページを編集するにはどうすればよいでしょうか。
- 更新日: 2024-08-24 03:17:53 UTC
コマースクリエイターご利用店舗様専用の記事です
コマースクリエイターでは、
2種類の「ページが見つかりません(404 Not Found)」のページがあります。
編集方法は以下の通りです。
自動生成ページ用の404 Not Foundページ(/p/notfound)を編集する
静的ページ用の404 Not Foundページ(/s/notfound.html)を編集する
自動生成ページ用の404 Not Foundページ(/p/notfound)を編集する
自動生成ページにアクセスし、該当ページが存在しない場合に表示される404 Not Foundページは
commerce creator>ページ にて「ページが見つかりません」でキーワード検索し、 をクリックして、
編集するレイアウトを選択して編集します。
本文欄(上記スクリーンショットの404画像とその下のテキスト)のみを編集したい場合は、
commerce creator>パーツ にて「ページが見つかりません本文」で検索し、 をクリックして編集します。
自動生成ページとは、具体的には以下のようなURLです。
・商品グループ・商品詳細(https://ご契約ドメイン/c/~)
・バンドル商品一覧(https://ご契約ドメイン/b/~)
・フリーページ(https://ご契約ドメイン/f/~)
・マイページ(https://ご契約ドメイン/my/~)
・フリーページ(https://ご契約ドメイン/p/~)
静的ページ用の404 Not Foundページ(/s/notFound.html)について
静的ページにアクセスし、該当ページが存在しない場合に表示される404 Not Foundページは
「notFound.html」を上書きすることで編集できます。
※静的ページとは、ドメイン直下の領域(https://ご契約ドメイン/~)のページになります。
あらかじめ「notFound.html」のファイル名で404 Not Foundページを作成しておき、
commerce creator>アイテム にて「notFound.html」でパス検索し をクリック、
アイテム変更画面上にnotFound.htmlをドラッグ&ドロップするか、もしくは をクリックしてアップロードし、保存します。
FTPサーバーからアップロードする場合は、コマースクリエイター用のFTPサーバーに接続し、
itembox/item/s/notFound.html を上書きアップロードしてください。
なお、CMSサーバー(VPS)オプションをご利用いただいている場合であっても、
WordPress等で作成されたCMSサーバー上の404ページではなく、
アイテムにアップロードされたnotfound.html が優先的に表示します。
※その他のエラーページにつきましても、弊社側にてアイテムにアップロードしている
以下のファイルを優先表示さします。
400 404 レスポンスの場合 → /s/notFound.html
503 レスポンスの場合 → /s/maintenance.html
500 502 504 レスポンスの場合 → /s/error.html
※https://ご契約ドメイン/s/~ のNot Foundページについては編集できません。システム制御(変更不可)のNot Foundページが表示されます。
GA4のトラッキングコードを設定しておくことをオススメします! また、以下の方法で、エンドユーザー様がどのURLにアクセスをした際に404ページが表示されたかを確認することができます。
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