メールソフト起動時やメール送信時に「不正な証明書」「インターネットセキュリティ警告」といった警告が表示されます。対処方法を教えてください。

弊社メールサーバーご利用時店舗様の場合、メールソフトの設定によっては、
メールソフトの起動時やメール送信時に、「不正な証明書」「インターネットセキュリティ警告」「対象のプリンシパル名が間違っています」の
警告メッセージが表示されることがあります。

警告が表示される原因

こちらの警告は、サーバーに設置しているSSL証明書のドメイン名と、
メールソフトに設定している送受信サーバーのドメイン名が異なる場合に表示されます。

弊社メールサーバーでは、サーバーの仕様により「c**.future-shop.jp」のドメインでSSL証明書を設置しています。

そのため、お使いのメールソフトの送受信サーバーのホスト名を「mail.契約ドメイン」で登録している場合、
弊社がSSL証明書の更新を行ったタイミングで上記のような警告が表示されることがございます。

警告が表示された際には、毎回「はい」あるいは「信用する」などのボタンを押して進めてください。
（警告が表示されている場合でも、暗号化通信は問題なく行われております）

あるいは、サーバーに設置されている証明書のドメインとメールソフト上のホスト名が一致するように、
ご利用メールソフトにて送受信サーバーのホスト名を「c**.future-shop.jp」にご変更ください。

「c**.future-shop.jp」の「**」部分はサーバー番号が入ります。
サーバー番号はfutureshop管理画面のヘッダーでご確認いただけます。

＜例＞

上記のようにC02と表示されている店舗様の場合は、
送受信メールサーバーのホスト名を「c02.future-shop.jp」にご変更ください。
（GOLDプランご利用店舗様の場合は「g**」となります）

なお、専用サーバープランをご利用の店舗様の場合は、サーバーの仕様が上記と異なりますので、
送受信サーバーともに契約ドメインの設定でご利用いただけます。（本記事内容のエラーは発生しません）