ページからページに転送(リダイレクト)させる方法について教えて下さい。

どこのページから転送するかで方法が異なります。
下記の2つからお選びください。

 

「管理画面で構築したページ」から別ページへの転送(metaタグでの転送)

futureshop管理画面にて構築したトップページ・商品詳細ページ・グループページなど、
自動生成ページから別ページに遷移する際は、.htaccessでのリダイレクトをご利用いただけません

そのためmeta タグ(メタリフレッシュ)を利用して転送する方法となります。

商品説明など、HTMLが記述できる任意の設定欄に下記のmetaタグを記述してください。

<meta http-equiv="Refresh" content="転送させる秒数;URL=転送させるURL" />

例:0秒後にhttp://www.future-shop.jp/に転送させたい場合
<meta http-equiv="Refresh" content="0;URL=http://www.future-shop.jp/" />

Googleの検索エンジンに永続的なリダイレクトの指示をしたい場合は、秒数は0で指定してください。
Googleヘルプ:リダイレクトと Google 検索

なおこちらの方法の場合、転送元と転送先の連続したアクセス経路がとれなくなります。

「FTP上のページ」から別ページへの転送(.htaccess での転送)

※コマースクリエイター利用店舗様では、こちらの転送設定が可能となっておりますのは
 基本的に「CMSサーバー(VPS)オプション」をご契約いただいている店舗様のみとなります。
 契約されていない場合、また不明な場合は、futureshopサポートまでお問い合わせください。


メモ帳などのテキストエディタで下記を記述し、ファイル名を「htaccess.txt」にして保存してください。

Redirect permanent リダイレクト元 リダイレクト先
 箇所には半角スペースが入ります

例:index.html のページにアクセスされたら、
http://www.future-shop.jp/c/test/に転送させたい場合
Redirect permanent /index.html http://www.future-shop.jp/c/test/

作成した「htaccess.txt」ファイルを、
FTPサーバー内の本設定を有効にしたいディレクトリへFTPソフトを用いてアップロードしてください。

アップロード後、サーバー上のファイル「htaccess.txt」を「.htaccess」に名前を変更してください。

  • ASCII転送モードでアップロードをしてください。
  • 同じドメイン内での転送設定は慎重に行なってください。
    設定内容を間違えている場合、無限ループになる可能性があります。
  • 「.htaccess での転送」の方法では管理画面にて構築した商品ページなど、
    自動生成ページから別ページに転送することはできません。
    ご希望の場合は前述の「metaタグでの転送」の方法をご利用下さい。
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