メールアドレスをメールソフトに設定する際の「ポート番号」について教えてください。

メールソフトによって表現は異なりますが、大きくは下記の通りです。
店舗様のセキュリティレベル、または環境に応じて、使用するポートをお選びください。

受信サーバ

ポート番号 使用する暗号化接続の種類   備考
110 なし  
995 SSL メールを暗号化で受信するときに必要な設定

 

送信サーバ

ポート番号 使用する暗号化接続の種類 備考
465 SSL ・サブミッションポート番号
587 自動 or TLS(推奨) 

・サブミッションポート番号
・メールソフトがSMTP AUTH方式の認証に対応している必要あり 

※SMTP AUTH(エスエムティーピー・オース)とは、メール送信時にメール送信サーバーにてユーザー認証を行う機能です。
 送信者を特定し認証された場合のみメール送信を許可することで、第三者による不正なメール中継などの対策として有効です。

ご注意事項

■サブミッションポートについて

弊社メールサーバーでは不正メール送信などの不正行為を未然に防止する為、メール送信を行う際にはサブミッションポートのみが使用可能となっております。
メールソフトを設定される際にはサブミッションポートでの設定をお願いいたします。

■587番ポートを利用する場合

ファイアウォールソフトやセキュリティソフト、ルータ等をご利用の場合には、587番ポートへの通信を許可するよう設定変更が必要になることがございます。

 

送信サーバが「ポート番号465」で繋がらない場合

インターネットサービスプロバイダ(以下「ISP」という)が原因の場合と、メールソフトが対応していない場合があります。

■ISPが原因の場合

弊社では、Submissionポート(587番ポート)をご用意しておりますので、
ご利用のメールソフトの設定画面で、「送信メールサーバー」の「ポート番号」を587番に変更してください。

●補足
「Outbound Port25 Blocking(OP25B)」という仕組みを採用しているISP(ニフティやSo-netなど)では、
インターネットプロバイダの送信メールサーバー以外からは、通常の設定ではメール送信ができないようになっています。
この場合、ご利用のメールソフトでは弊社メールサーバーからメールを受信することはできますが、送信ができない場合があります。
このような場合は、お客様側でご利用のメールソフトの設定画面で、「送信メールサーバー」の「ポート番号」を587番に変更してください。

■メールソフトが対応していない場合

Submissionポート(587番ポート)の設定が可能な新しいメールソフトへ変更いただくか、メールソフトのバージョンを最新バージョンに更新するなどをお勧めいたします。

●補足
OP25B対応のためのSubmissionポート(587番ポート)使用については、
ご使用になるメールソフトがSMTP AUTH方式の認証に対応している必要があります。

古いバージョンのメールソフトでは、SMTP AUTH方式が使用できない場合や、
ポート番号をSubmissionポート(587番ポート)に変更できない、または、利用できない場合があります。

 

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