SEOに力を入れたいのですが、titleやdescriptionの内容は変更できますか?

futureshopでは、タイトルやディスクリプションを商品グループページ・商品詳細ページ個別に設定できます。
なおタイトルは100byte(全角50文字)、ディスクリプションは250byte(全角125文字)まで登録可能です。

Google検索に適したタイトルやディスクリプションにするには、
以下ページの「Google(とユーザー)がコンテンツを理解できるようにする」もご参照ください。

 ■Search Consoleヘルプ:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド
 https://support.google.com/webmasters/answer/7451184

 

設定箇所はコマースクリエイターの利用有無により異なります。

コマースクリエイター未利用店舗様

コマースクリエイターご利用店舗様

 


コマースクリエイター未利用店舗様

<管理画面から変更する場合>

トップページ

トップページはfutureshopで作成できないページです。

FTPサーバーにトップページファイルがアップロードされていますので、そちらをダウンロードし、
HTMLを任意の内容に変更して再アップロードしてください。

CMSサーバー(VPS)オプションをご利用で、WordPressで制作している場合は、WordPressの設定を変更してください。

 

商品グループページ

運用メニュー>商品管理>商品グループ管理 にて編集したいグループ名をクリックして編集画面に入ります。

SEOタブを開き、「下記で設定した固有のページ名(説明)にする」を選択して、
下段のテキストエリアに設定したいテキストを入力して登録してください。

 

商品詳細ページ

運用メニュー>商品管理>商品検索など にて編集したい商品名をクリックして編集画面に入ります。

SEOタブを開き、「下記で設定した固有のページ名(説明)にする」を選択して、
下段のテキストエリアに設定したいテキストを入力して登録してください。

 

<CSVで変更する場合>

商品グループページ

(1)

運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録項目設定>商品グループ にて
「ページ名」「Description」にチェックを入れて登録します。

(2)

運用メニュー>商品管理>商品データ一括取得 にて
商品グループ一括登録用ファイルをダウンロードし、CSV編集ソフトで開きます。
(こちらもあわせてご確認ください→虎の巻:CSVデータの編集時に注意することはありますか? )

(3)

コントロールカラムには「u」を入れます。
ページ名には「任意のタイトルテキスト」を入れます。
ページ名表示方法には「2」を入れます。(0=ページ設定画面の共通設定、1=所属グループ設定を継承、2=個別設定)
Descriptionには「任意のディスクリプションテキスト」を入れます。
Description表示方法には「2」を入れます。(0=ページ設定画面の共通設定、1=所属グループ設定を継承、2=個別設定)

(4)

編集したCSVファイルを保存し、運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録 よりアップロードします。
アップロード後は、運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録履歴一覧 にて正常完了したか確認します。

(5)

商品管理ツールと連携している場合、手順1でチェックボックスのON/OFFを変更したことにより
今後の商品データアップロードがエラーとなる可能性があります。
商品管理ツールと連携している場合は、元のチェック状態に戻しておくことをお勧めします。

 

商品詳細ページ

(1)

運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録項目設定>商品 にて
「ページ名」「Description」にチェックを入れて登録します。

(2)

運用メニュー>商品管理>商品データ一括取得 にて
商品一括登録用ファイルをダウンロードし、CSV編集ソフトで開きます。
(こちらもあわせてご確認ください→虎の巻:CSVデータの編集時に注意することはありますか? )

(3)

コントロールカラムには「u」を入れます。
ページ名には「任意のタイトルテキスト」を入れます。
ページ名表示方法には「2」を入れます。(0=ページ設定画面の共通設定、1=所属グループ設定を継承、2=個別設定)
Descriptionには「任意のディスクリプションテキスト」を入れます。
Description表示方法には「2」を入れます。(0=ページ設定画面の共通設定、1=所属グループ設定を継承、2=個別設定)

(4)

編集したCSVファイルを保存し、運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録 よりアップロードします。
アップロード後は、運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録履歴一覧 にて正常完了したか確認します。

(5)

商品管理ツールと連携している場合、手順1でチェックボックスのON/OFFを変更したことにより
今後の商品データアップロードがエラーとなる可能性があります。
商品管理ツールと連携している場合は、元のチェック状態に戻しておくことをお勧めします。

 


コマースクリエイターご利用店舗様

<管理画面から変更する場合>

トップページ

トップページをfutureshopで作成している場合は、
commerce creator>ページ>トップページの鉛筆アイコン を押下して編集画面に入り、
タイトルと概要を任意の内容に変更して登録してください。

 

FTPサーバーにトップページファイルをアップロードして作成している場合は、そちらをダウンロードし、
HTMLを任意の内容に変更して再アップロードしてください。

CMSサーバー(VPS)オプションをご利用で、WordPressで制作している場合は、WordPressの設定を変更してください。

 

商品グループページ

運用メニュー>商品管理>商品グループ管理 にて編集したいグループ名をクリックして編集画面に入ります。

レイアウト・SEO設定タブを開き、「下記で設定した固有のページ名(説明)にする」を選択して、
下段のテキストエリアに設定したいテキストを入力してください。

 

商品詳細ページ

運用メニュー>商品管理>商品検索など にて編集したい商品名をクリックして編集画面に入ります。

SEOタブを開き、「下記で設定した固有のページ名(説明)にする」を選択して、
下段のテキストエリアに設定したいテキストを入力してください。

 

<CSVで変更する場合>

商品グループページ

(1)

運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録項目設定>商品グループ にて
「ページ名(コマースクリエイター)」にチェックを入れて登録します。

(2)

運用メニュー>商品管理>商品データ一括取得 にて
商品グループ一括登録用ファイルをダウンロードし、CSV編集ソフトで開きます。
(こちらもあわせてご確認ください→虎の巻:CSVデータの編集時に注意することはありますか? )

(3)

コントロールカラムには「u」を入れます。
ページ名には「任意のタイトルテキスト」を入れます。
ページ名表示方法には「2」を入れます。(0=ページ設定画面の共通設定、1=所属グループ設定を継承、2=個別設定)
Descriptionには「任意のディスクリプションテキスト」を入れます。
Description表示方法には「2」を入れます。(0=ページ設定画面の共通設定、1=所属グループ設定を継承、2=個別設定)

(4)

編集したCSVファイルを保存し、運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録 よりアップロードします。

アップロード後は、運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録履歴一覧 にて正常完了したか確認します。

(5)

商品管理ツールと連携している場合、手順1でチェックボックスのON/OFFを変更したことにより
今後の商品データアップロードがエラーとなる可能性があります。
商品管理ツールと連携している場合は、元のチェック状態に戻しておくことをお勧めします。

 

商品詳細ページ

(1)

運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録項目設定>商品 にて
「ページ名(コマースクリエイター)」にチェックを入れて登録します。

(2)

運用メニュー>商品管理>商品データ一括取得 にて
商品一括登録用ファイルをダウンロードし、CSV編集ソフトで開きます。
(こちらもあわせてご確認ください→虎の巻:CSVデータの編集時に注意することはありますか? )

(3)

コントロールカラムには「u」を入れます。
ページ名には「任意のタイトルテキスト」を入れます。
ページ名表示方法には「2」を入れます。(0=ページ設定画面の共通設定、1=所属グループ設定を継承、2=個別設定)
Descriptionには「任意のディスクリプションテキスト」を入れます。
Description表示方法には「2」を入れます。(0=ページ設定画面の共通設定、1=所属グループ設定を継承、2=個別設定)

(4)

編集したCSVファイルを保存し、運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録 よりアップロードします。

アップロード後は、運用メニュー>商品管理>商品データ一括登録履歴一覧 にて正常完了したか確認します。

(5)

商品管理ツールと連携している場合、手順1でチェックボックスのON/OFFを変更したことにより
今後の商品データアップロードがエラーとなる可能性があります。
商品管理ツールと連携している場合は、元のチェック状態に戻しておくことをお勧めします。

 

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