ポイント設定・クーポン発行時にはタダポチ、少額受注にご注意ください

付与するポイント数や割引金額によって、少額商品がある場合に無料、もしくは少額で購入ができてしまう場合がございます。
SNSなどで「タダポチ」「お得ポチ」「安ポチ」として拡散されてしまい赤字の大量受注につながる被害も増えておりますのでご注意ください。

<対象ポイント・クーポン>
・会員登録ポイント 
・LINE連携ポイント 
・会員登録クーポン 
・Amazon ID連携クーポン 
・LINE ID連携クーポン
 

ご確認いただきたいこと

貴店の最も安い商品より高いポイントの還元やクーポンの割引金額を設定していないかご確認ください。

特に会員登録やLINE連携、Amazon連携などの連携施策で複数のポイントやクーポンを発行している場合は、合算した割引金額をご確認ください。

対策

1.最も安い商品価格を把握してポイント、クーポンを発行する

2.会員登録ポイントについて

設定>ポイント>ポイント基本設定 ポイント有効処理設定を「購入ポイント有効時に有効」に選択することで、
1回目の購入では利用できず2回目から利用できる設定が可能です。

3.クーポンは利用条件を設定することが可能です

運用>クーポン>クーポン発行 にて、クーポン利用時の金額条件を指定することで、指定した金額以上の受注でのみクーポン利用を制限することが可能です。
金額条件の金額は対象商品ではなく、カート内商品全部の商品合計金額となります。


参考サイト:注文が増えるほど赤字!?ポイント還元やクーポン施策のやり過ぎにご注意
https://www.future-shop.jp/magazine/ec-point-coupon-promotion


 

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