future Scenario Cast:【メールテンプレート】閲覧落ちメール
- 更新日: 2026-07-02 12:35:33 UTC
追加のステップキャンペーン設定例
■メールテンプレートのご紹介 本記事では、future Scenario Castで利用できるメールテンプレートをご紹介します。 本文を一から作成する手間を減らし、スムーズに始めたい店舗様はぜひご活用ください。
■閲覧落ちメール
future Scenario Castでは、閲覧落ちオプションを利用することで、商品ページを閲覧したものの購入に至らなかったお客様へ、自動でメールを配信できます。
商品を閲覧したお客様は、購入を検討している途中で、他の商品と比較していたり、あとで買おうと思って一度サイトを離れたりしている可能性があります。
そのようなお客様へ、最近ご覧いただいた商品をメールでご案内することで、商品を思い出していただき、再訪や購入のきっかけをつくりやすくなります。
本記事では、閲覧落ちメールに利用できる件名案・本文テンプレート・作成時のポイントをご紹介します。
目次
追加のステップキャンペーン設定例
〇閲覧落ちメールとは
閲覧落ちメールは、商品ページを閲覧したものの、購入に至らなかったお客様へ配信するメールです。
future Scenario Castのキャンペーン作成では、「閲覧落ち(商品未購入)会員に向けてお知らせする」プリセットを利用できます。
対象商品は「全ての商品」「商品を指定」「カテゴリを指定」から選択できます。
このような店舗様におすすめです
・商品ページは見られているが、購入につながっていない
・お客様に、最近見た商品をもう一度思い出してほしい
・閲覧後の離脱を減らしたい
・値引きではなく、自然な再訪促進をしたい
・商品画像やおすすめ商品を使って、再検討を促したい
閲覧落ちメールは、すでに商品に関心を持ったお客様へアプローチできるため、通常のメルマガよりもお客様の興味に合わせた案内がしやすい施策です。
〇ご利用には閲覧落ちオプションが必要です
閲覧落ちメールを配信するには、閲覧落ちオプションのお申し込みが必要です。
まだご利用でない店舗様は、以下のフォームよりお申し込みください。
閲覧落ちオプションのお申し込みはこちら
https://fs-form.future-shop.jp/option/futurescenariocast.html
テンプレートを使って作成したメール例
ここでは、今回ご紹介しているテンプレートをもとに作成したメール事例を、画像でご紹介します。
件名や本文、ヘッダ画像、商品導線の見せ方などを参考にしながら、自社のブランドや商品に合わせて調整してご活用ください。
| パターン1 | パターン2 | パターン3 |
■コンテンツ構成■ |
■コンテンツ構成■ |
■コンテンツ構成■ |
配信前に準備すること
1. 差し込み変数を設定する
メールタイトルやメール本文には、会員情報に応じた差し込み変数(置換文字)を利用できます。
お客様のお名前を置き換えて、文字を挿入することで、より自然でパーソナルな案内にできます。
| 利用できる差し込み変数例 | |
| 会員ID | {=会員ID=} |
| メールアドレス | {=メールアドレス=} |
| 姓名 | {=姓名=} |
| 姓 | {=姓=} |
| 誕生日(誕生月日 / 例:1月1日) | {=誕生日=} |
| 誕生月(誕生月のみ / 例:1月) | {=誕生月=} |
| 利用可能ポイント | {=利用可能ポイント=} |
| ポイント有効期限 | {=ポイント有効期限=} |
| 会員ステージ名 | {=会員ステージ名=} |
差し込み変数を利用する場合は、事前に差し込み変数設定を行ってください。
マニュアル:差し込み変数設定
https://manual.future-shop.jp/ScenarioCast/admin-setting/adminsetting-delivery#variable
配信設定する
1. 新規キャンペーン作成します
future Scenario Cast管理画面 キャンペーン>新規キャンペーン作成-キャンペーン選択
2. 「閲覧落ち(商品未購入)会員に向けてお知らせする」を選択する
3 テンプレートを選択する
上部に表示されている3つのパターンから、任意のパターンを選択します。
どのパターンを選択した場合でも、後からコンテンツの追加・削除が可能です。
画像、テキスト、ボタンなどのコンテンツを配置し、HTMLメールのレイアウトを作成してください。
配信設定後は、テストメールを送信し、内容に問題がないかご確認をお願いいたします。
マニュアル:HTMLメールビジュアルモード作成
https://manual.future-shop.jp/ScenarioCast/admin-Newcampaign/campaign-visualmode
本文・ヘッダ画像などの素材
案内メールを作成する際にご利用いただける、件名案・本文テンプレート・ヘッダ画像などの素材をご用意しました。
「何を書けばよいか分からない」「デザインを一から考えるのが大変」という場合は、まずは用意されている素材を組み合わせて作成してみてください。
件名例
| メールタイトル(件名)例 |
| 最近チェックした商品をもう一度ご覧いただけます 気になる商品は見つかりましたか? ご覧いただいた商品をもう一度ご確認いただけます {=姓名=}様|最近チェックした商品のご案内 気になっていた商品を、もう一度見てみませんか? |
| 本文テンプレート1 |
|
{=姓名=} 様 〇〇ショップです。 先日は、〇〇ショップの商品をご覧いただきありがとうございました。 {=姓=}様が最近ご覧いただいた商品を、 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【閲覧落ち商品を差し込み】 気になる点がございましたら、商品ページにて詳細をご確認いただけます。 ▼おすすめ商品はこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
| 本文テンプレート2 |
|
{=姓名=} 様 いつも〇〇ショップをご利用いただき、ありがとうございます。 商品について、ご不明な点や気になることはございませんでしたか? 【閲覧落ち商品を差し込み】 本商品のほかにも、{=姓=}様にぴったりの人気アイテムを多数取り揃えております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
配信のポイント
閲覧落ちメールでは、「見ていましたよ」という印象が強くなりすぎないようにすることが大切です。
そのため、本文では「閲覧履歴」という言葉を前面に出すよりも、以下のような表現にすると自然です。
・最近チェックした商品
・先日ご覧いただいた商品
・気になる商品をもう一度確認できます
・もう一度見つけやすいようにご案内します
また、最初から値引き訴求を強く出すよりも、まずは商品の再確認を促す内容にする方が、ブランドイメージを損ないにくいです。
ヘッダ画像や素材もあわせてご活用ください
サンプルとして数種類のヘッダ画像をご用意しています。
なお、掲載しているサンプル画像は、生成AIサービスのGeminiを活用して作成したものです。
保存したい画像の上で右クリック、またはcontrolキーを押しながらクリックし、「名前を付けて画像を保存」などのメニューを選択して保存してください。
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HTMLメールコンテンツ作成時のポイント
●マイページURLを設定する
メール内では、マイページ商品、商品グループページへの導線を用意しておくと便利です。
| URL例 |
マイページ:トップ |
マニュアル:ページ・URL一覧
https://manual.future-shop.jp/glossary/page-list/
●リンクをボタンにすることで、クリックされやすくなります
メール内のURLをそのままテキストで掲載するだけでなく、ボタン形式で設置することで、
お客様が次に取る行動を直感的に理解しやすくなり、クリック率の向上が期待できます。
ボタンを設置する場合は、以下のように、クリック後の行動が分かりやすい文言にすると効果的です。
- 商品一覧を見る
- 人気ランキングを見てみる
- 気になる商品を確認する
- マイページを確認する
- 詳しく見る
ボタンの文言を具体的にすることで、
「クリックすると何ができるのか」が伝わりやすくなり、お客様も迷わず行動しやすくなります。
ボタン追加方法
各コンテンツを選択している場合の下部にある「✙」をクリックして、「ボタン」を追加して設定します。
リンク先、ボタン背景色、ボーダー幅、色、角の丸さなど、設定が可能です。
マニュアル:コンテンツの追加
https://manual.future-shop.jp/ScenarioCast/admin-Newcampaign/campaign-visualmode
●閲覧落ち商品の案内を追加
閲覧落ちメールの場合は、直近で閲覧したものの購入に至らなかった商品をメールに差し込みます。
HTMLメールコンテンツ作成時に、「+」ボタンから「閲覧落ち商品」を追加してください。
<ご注意事項>
ご利用には、「閲覧落ちオプション」のお申し込みが必要です。
閲覧行動の測定には、商品詳細ページへの「測定タグ」の設置が必要です。
●商品案内を加える場合
他の商品への導線をあわせて設置することで、購入につなげやすくなります。
HTMLメールコンテンツ作成時に、「+」ボタンから「2カラム」もしくは、「3カラム」を追加してください。
たとえば、以下のような商品導線を追加できます。
・おすすめ商品
・人気商品
・新商品
・ギフトにおすすめの商品
・季節のおすすめ商品
●future AI Recommend Plusをご利用の場合
future AI Recommend Plusをご利用の店舗様は、レコメンドデータを活用して、会員に最適な「おすすめ商品」をメールに差し込むことができます。
HTMLメールコンテンツ作成時に、「+」ボタンから「レコメンド商品」を追加してください。
<ご注意事項>
- ご利用には、「レコメンドオプション」のお申し込みが必要です。
- 「レコメンドオプション」のご利用には、別途futureshopの「レコメンド機能」のご利用が必要です。
- 「futureRecommend2」・「future AI Recommend Plus」をご利用中の店舗様は、そのまま連携してご利用いただけます。
- 新規で「レコメンド機能」をご利用される場合は、「future AI Recommend Plus」をお申し込みください。
- future AI Recommendをご利用の店舗様は、「レコメンドオプション」はご利用いただけません。
●futureCartRecoveryをご利用の場合
futureCartRecoveryをご利用の店舗様は、直近でカートに入れたものの購入に至らなかった商品をメールに差し込むことができます。
HTMLメールコンテンツ作成時に、「+」ボタンから「かご落ち商品」を追加してください。
<ご注意事項>
- ご利用には、future Scenario Castの「カゴ落ちオプション」のお申し込みが必要です。
- 「カゴ落ちオプション」のご利用には、別途「futureCartRecovery」のご利用が必要です。
メールとLINEを組み合わせるのもおすすめです。
未開封、未購入の方にLINEで再送信しましょう
閲覧落ち施策では、メールとLINEを組み合わせることで、お客様との接点を増やしやすくなります。
たとえば、まずは閲覧落ちメールで商品を案内し、未開封や未購入のお客様に対してLINEで再度ご案内するなど、段階的にアプローチできます。
LINEで「最近チェックした商品」をご案内することで、商品を思い出していただき、再訪や購入のきっかけをつくりやすくなります。
メールに比べてLINEは、お客様の目に留まりやすく、スマートフォンからすぐに商品ページへ戻っていただきやすい点が特長です。
ただし、配信頻度が高すぎるとお客様に負担を感じさせる可能性があります。
配信タイミングや回数は、店舗様の商材やお客様との関係性に合わせて調整してください。
閲覧落ちメールと閲覧落ちLINEを組み合わせることで、商品に興味を持っているお客様へ、より自然に再訪を促すことができます。
- 「LINE」配信のご利用には、以下のお申し込みが必要です。
- フューチャーショップの「LINE連携オプション」
- future Scenario Cast「LINE配信オプション」
| LINE本文例1 |
|
{=姓=}様、お探しの商品は見つかりましたか? 先日ご覧いただいた商品を、もう一度ご確認いただけます。 ▼最近チェックした商品はこちら |
| LINE本文例2 |
|
{=姓=}様、先日ご覧いただいた商品をお知らせします。 在庫があるうちに、ぜひご確認ください。 ▼商品を見る |
マニュアル:future Scenario Cast「LINE配信オプション」のはじめかた
https://manual.future-shop.jp/ScenarioCast/sync-LINE
元キャンペーン配信から次回配信日の日数の考え方
ステップキャンペーンの配信日は、元キャンペーンを配信した当日を「1日目」として数えます。
そのため、「1通目を配信した7日後に次のメールを配信したい」場合は、配信スケジュールを「元キャンペーン配信から6日後」と設定してください。
例)
| 配信したいタイミング | 設定する日数 |
|---|---|
| 翌日に配信したい | 元キャンペーン配信から1日後 |
| 7日後に配信したい | 元キャンペーン配信から6日後 |
| 14日後に配信したい | 元キャンペーン配信から13日後 |
「〇日目に配信したい」場合は、「〇−1日後」で設定すると覚えておくと、配信タイミングを設定しやすくなります。
マニュアル:代表的なステップ配信のパターン
https://manual.future-shop.jp/ScenarioCast/campaignTips-step/#step-example
まとめ
閲覧落ちメールは、商品ページを見たものの購入に至らなかったお客様へ、再訪や再検討のきっかけをつくれる施策です。
「最近チェックした商品」を自然に案内することで、お客様が検討していた商品を思い出しやすくなります。
まずは本記事のテンプレートや素材を活用し、店舗様のブランドや商品に合わせて、件名・本文・ヘッダ画像・ボタン文言を調整してみてください。