消費税率や商品価格を変更した場合、リカバリーメールの商品価格は旧税率/新税率のどちらで表示されますか?
- 更新日: 2022-03-22 08:34:11 UTC
※本記事はfutureCartRecoveryご利用店舗様向けの内容となります。
リカバリーメールは、カゴ落ち時の商品データを蓄積しており、同商品データにてメールをお送りする仕組みになっています。
このため旧税率価格の商品をかご落ちした場合、税率や価格を変更した後に送信されるメールであっても、旧税率価格にて表示します。
必要に応じて、
「リカバリーメールのテンプレートに旧税率価格が表示される場合があることを書く」
「一定期間リカバリーメールのテンプレートから価格表示を消す」
上記いずれかにてご対応ください。
なお価格表示を消す場合の一定期間とは、futureCartRecovery管理画面内のリカバリー設定により異なります。
仮に9月30日に税率を変更し、かご落ち7日後にリカバリーメールの配信設定を行っている場合、
9月30日の税率変更前の時間帯にかご落ちした分のリカバリーメールは10月7日に配信されることになりますので、
7日後に配信するテンプレートの価格は10月7日まで非表示することとなります。
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