長期休暇中に受注確定日を迎える定期・頒布会申込データがあります。受注確定日は前倒しできますか?

はい、可能です。

定期・頒布会申込では受注確定日に受注データを生成しますが、長期休暇中に受注確定日を迎えると、
ご希望お届け日に間に合うように発送できない可能性がございます。

そのような状況になりうる場合、本記事を参考に次回受注確定日をご変更ください。

一括ではできませんので、一件ずつの作業が必要となります。

受注確定日の変更方法

運用>受注管理>受注一覧・管理「定期・頒布会申込」タブより
検索条件の日付を「次回受注確定日」、日付を長期休暇期間とし、検索します。
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検索しますと、次回の受注確定日が長期休暇期間中となっている定期・頒布会申込が抽出されます。

各申込コードをクリックした先の申し込み詳細画面にて、
変更したい申込回にチェックを入れ(1)
「受注確定日の変更」にて、前倒しにした受注確定日をご入力して(2)、「一括更新」をクリック(3)すると完了です。

受注確定日にあわせ、お届け日も前倒しにする場合は、
受注確定日変更後、再度申込会回にチェックを入れ、
「お届け日の変更」にて、前倒しにしたお届け日をご入力して(4)、「一括更新」をクリック(5)すると完了です。

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また、こちらの手順で前倒しにされましても、お客様に自動的に通知は行われませんので、
必要に応じてお客様に「長期休暇に入るため、今回は前倒しして○月○日にお届け予定です」といった旨をご連絡ください。




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